· 

そうめんを楽しく食べよう!おすすめそうめん機10選

夏にぴったりの冷たいそうめんを、もっとひんやり楽しく食べられる「流しそうめん機」。休日のお昼を盛り上げたいときや、パーティーなどにもおすすめです。しかし、回転型とスライダー型があり、サイズや機能もさまざまで、どれを選べばいいのか悩んでしまう人は多いですよね。


そこで今回は、家庭用の流しそうめん機の選び方と、通販で人気のおすすめ商品をランキング形式でご紹介!記事の後半には、そうめん以外の活用法もお伝えします。お気に入りの流しそうめん機を手に入れて、家族や友人と楽しくそうめんを味わってみませんか?

流しそうめん機の選び方

流しそうめん機は、次のポイントに沿って選んでいきましょう。飲食店などで使う業務用の高額商品もありますが、今回は家庭用の商品についてご紹介します。

楽しみ方にあわせてタイプを選ぼう

家庭用の流しそうめん機には、大きく次の2つのタイプがあります。使い方が違うので、シーンや一緒に食べる相手にあわせて使いやすいタイプを選びましょう。

回転型は、家族の日常使いにおすすめ

回転型は、家族の日常使いにおすすめ

出典:amazon.co.jp

円や楕円形の器の中で、水とともにそうめんがクルクルとエンドレスでまわるのが回転型。流しそうめん機の主流です。回転型はコンパクトで収納しやすく、リーズナブル。そうめんをいちいち流す手間もかかりません。

セッティングだけすれば子供だけでも楽しめますし、家族や仲間全員が偏りなく食べられるのも、回転型のメリット。水が周りに飛び散りにくいので、家の中でも使いやすいでしょう。

スライダー型は、パーティーなどのイベントに最適

スライダー型は、高低差を利用してそうめんを流す本格派。そうめんを一口ずつ流す手間はありますが、そうめんが大胆に流れるので、大人数でワイワイと囲むシーンではスライダー型がぴったりです。パーティーなどに使うと盛り上がりますよ。

ただし、スライダー型の場合、水流が早すぎると小さな子供はそうめんをとるのが難しくなることも。口コミで水流の速さもチェックしておくと安心です。また、高さがあるぶん安定感には欠けるため、小さな子供と一緒に食べるときは目を離さないよう注意しましょう。

使いやすいサイズを選ぼう

使いやすいサイズを選ぼう

出典:amazon.co.jp

回転型は一度にたくさんのそうめんを入れると動かくなるので、人数に合わせたサイズ選びが大事です。一般的に卓上に置きやすい幅40cm未満の回転型は、2〜3人向け。4人以上の大人数で食べる場合は、大きいサイズの商品がおすすめです


一方、スライダー型を家族で楽しむなら、座りながら落ち着いて食べたいもの。スライダー型を普段使いしたい場合は、卓上に置いても手が届きやすい高さのものを選ぶといいでしょう。


流しそうめん機はスペースもとりますから、収納のしやすさとサイズのバランスも考えて選んでくださいね。

薬味置き付きを選んで、卓上を広々と使おう

薬味置き付きを選んで、卓上を広々と使おう

出典:amazon.co.jp

流しそうめん機は意外と大きく、卓上で使うとスペースをとってしまいがちです。スライダー型の商品には少ないですが、ネギ・大葉・ミョウガなどの薬味を置くスペースがついたものを選べば、全員手が伸ばせるだけでなく、卓上が広々と使えて便利ですよ。

薬味の補充や食事後の洗浄がしやすい、機械と薬味置きが分離する商品がおすすめです。

モーター音が静かなものを選ぼう

モーター音が静かなものを選ぼう

出典:amazon.co.jp

意外と見落としがちですが、モーター音の大きさも確認しておきましょう。流しそうめん機は乾電池を使い、モーターを動かして水流を作る仕組みになっています。

モーター音がうるさいと、小さな子供は食事に集中できません。大人もおしゃべりが盛り上がらないのですよね。できるだけ防音・静音設計で作動音が静かな商品を選ぶことをおすすめします。

分解して丸洗いできるものがおすすめ

分解して丸洗いできるものがおすすめ

出典:amazon.co.jp

食べ物を入れて使うものですから、洗いやすさは大事です。常に水が流れているとはいえ、そうめんのノリなどで結構汚れますから、筒や回転槽がモーター部と分離してまるごとシンクで洗えるものだと便利です。


モーター部分が直接そうめんに触れることはありませんが、食材のくずなどが細かい隙間に入り込むもの。細かい凸凹がなく、表面を硬く絞った布巾などで拭きやすい商品が理想的です。


流しそうめん機のおすすめ人気ランキング10選【Amazonセレクト】












おつゆをアレンジして美味しく食べよう