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「マネタイズへの道」いよいよ集客の本丸 SEO対策

いつもお読みいただきありがとうございます。

毎朝毎晩コツコツボソボソひでどんです。

よろしくお願いします。

いよいよ本丸に討ち入りです。覚悟はよろしいでしょうか?

これまで、覚醒シリーズでは、ブログを始めるにあたり、ざっくりではありますが、流れのイメージは出来たと思います。

わたしの本気モードでは、詳しく解説することなく、物足りなさもあるのも承知してます。

なぜならば、もっと詳細に切り込んだブログが沢山あり、真っ向勝負では勝てないですし、それ以上のクオリティを求めるものなら、多分一記事1か月以上かかると思います。それに、分析とリライトを繰り返した記事は余分な贅肉を削り落とし、ただただストイックに追い込み、それ以上難しく(文字数多い)なれば読まれない攻防戦ギリギリの戦いをしています。

もはや「芸術品」です。

なので、ずば抜けて収益を上げてるのも納得します。

ブロガーは、副業と本職の面がありますが、プロとしての認識の欠如の善し悪しが、記事に反映されると思います。わたしは、まだまだ未熟者でありますが、初心者の立場から考察できるので、よりポイントを絞り、より分かりやすくを心掛けます。

結論から言うと「挫折したくなります」

それでは、スタート

1.その前に覚えておきたい「4P」

ブログを始めるにあたり、「個人事業主」である自覚が必要です。

いわばそのブログ(お店)の店主あるいは編集長です。

え?と思いますが、成功するかしないかは、TOPの手腕にあります。

そこで、「4P」※【】内はブログに例える

4Pとは・・・マーケティング戦略の立案・実行プロセスの1つです。

・Product(プロダクト):製品【アフィリエイト】
・Price(プライス):価格【商品の価格】
・Place(プレイス):流通【ブログの価値】
・Promotion(プロモーション):販売促進【SNSやSEOによる集客】

の頭文字をとって「4P」と言います。

よく「PDCA」を目にするとおもうのですが、ここでは割愛し、「4P」の方がより具体的でわかりやすいと思うので、推奨したいと思います。

SEOとはプロモーションと言う形で解説していきます。

★「世代別販売対策」で深堀していきます★

2.SEO対策

SEOとは・・・「検索エンジン最適化(Search Engine Opitimization)」の頭文字をとり、ユーザーに価値あるコンテンツを提供し、適正に検索エンジンにページ内容を理解・評価し内部施策することで、google・Yahoo!などの検索エンジンにキーワードが入力された際に上位表示することです。

何回も聞いてとっくに知ってるわ!!ですよね(´;ω;`)

やはり、SNSよりも継続性があり、それに集客を頼っていると必ず実績が伴わず挫折してしまうと思います。

そこで、本丸である「SEO対策」を理解することにより、より多くの集客が見込めます。

また、検索エンジンからの流入は、問題解決への目的をもつため、コンバ―ション(購入)に繋がりやすい傾向にあります。

3.SEOの目的

目的は、上位表示させることで自身のサイトに誘導し、コンバ―ションさせることが、最終目的となります。

なので、上位表示させるという事は、自身のサイトの質の高さや、信用・信頼を得られているかを一瞬に判断します。

4.メリット・デメリット

4-1メリット

①広告とは異なるためコストが抑えらる
②上位表示によりブランディング効果を得られる
③検索行動からの流入なので、高い成果が見込める
④中長期的に集客が見込める

4-2 デメリット※攻略すべき項目

①効果がでるまで、時間がかかる
②上位表示される難易度が非常に高い
③1ページに1テーマなので、緻密なコンテンツ作成が必要
④検索エンジンのアップデートやアルゴリズムの変更により、順位が左右される。

となります。

4-3 SEO攻略

これで、デメリットがわかりました。

という事は、それを対策すれば、上位表示が可能になります。

全てを総括すると以下の通りになります。

ずばり!!

「いかに良質なコンテンツ(ブログ)を作成し、ユーザーに対して価値ある有益な情報を提供し、検索エンジンに正しく内容を伝え上位表示してもらう」

です。

そこで、検索エンジン側からどう上位に表示してくれるかを考えてみましょう!

※googleが約77%のシェアがあります。よってgoogleのみ深堀していきます。ちなみに日本人ユーザーが多い「iphoneのSafariの標準仕様はBingになっています。」Bingシェアは約7.5%ほどです。

4-4 googleはどうやって上位表示してくれるか

まずは、仕組みを理解しておく必要があります。

【例】

【ユーザー】

ユーザーがパソコンを探しています。そして、「googleの検索エンジン」から⇒「おすすめ パソコン 2020年」とググります。

【google検索エンジン】

キーワードから、何万もあるコンテンツの中から「おすすめ パソコン 2020」のタイトル・閲覧数・記事の内容を一瞬に判断し、上位表示

【ユーザー】

だいたい上位表示された中から、サイトを選び、調べて、うまくいけば購入となります。

重要なのは、何万もある、コンテンツの中からどうやって、拾い出してくれるかです。

そこで、googleアルゴリズムが存在し、最重要視している項目(EAT)があります。

・E(Expertise)・・・・・専門性
・A(Authoritativeness)・・・・・権威性
・T(Trustworthiness)・・・・・信頼性

となります。

そして、もう一つ大事な10項目の事実があります。

①ユーザーの焦点を絞れば、ほかのものはみな後からついてくる
②一つのことをとことこん極めてうまくやるのが一番
③遅いより早い方がいい
④ウェブ上の民主主義は機能する
⑤情報を探したくなるのは、パソコンの前にいるだけではない
⑥悪事を働かなくても、お金は稼げる
⑦世の中には情報が溢れている
⑧情報ニーズは国境を越える
⑨スーツがなくても真剣に仕事はできる
⑩「すばらしい」ではだめ

ずばり、これです。

これらをすべてクリアして始めて上位表示を獲得できるのです。

無理だ―   ってへこみますよね₍(´;ω;`)(泣)

わたしも愕然としました。あーこれが「芸術品」と評される事ね・・・・

でも、チャンスはあります。ニッチな分野に掛けてみるか、コンテンツ自体に信用・信頼(ファン)を持ってもらい直接訪れてもらう!!!

あ!言ってしまった。しまった!!!!!!!

ここだけの話でお願いします(汗)

詳しくは⇩良質なサイトをつくるgoogleからのアドバイス⇩

https://webmaster-ja.googleblog.com/2012/09/more-guidance-on-building-high-quality.html

4-5 キーワードでの検索

キーワード検索は、下記の通り分かれます。

①ビックキーワード・・・月間1万回以上検索※トレンド的要素が強い
②ミドルキーワード・・・月間1千回~1万回検索※トレンドとニッチ分野
③ロングテールキーワード・・・月間1千回未満検索※コアなファン

①・②は競合が多く、なかなか上位は狙えませんが、③の「ロングテールキーワード」はニッチな領域で、その分野に特化したコンテンツを作成すれば、上位を狙える可能性があります。しかも、コンバ―ション率も高いのも特徴です。ただ、ユーザーから検索される率もひくいので、広告収入だけでは、難しと言えます。一長一短ですね・・・・

SEOのキーワードの順位を想定するのに「Rank Tracker」があります。

ランクトラッカーは、自分のサイトや競合サイトのキーワードを設定して、自動で何位に入っているか、調べてくれます。

・無料ライセンス・・お試し版
・プロ版・・無制限機キーワード設定可能
・エンタープライズ版・・競合サイトの登録者が多く、レポート作成も可能で業者向け

なので、キーワード決める場合に活用することをおススメします。

5. まとめ

これまで、ブログの始め方から集客方法まで、解説してきましたが、収益化を図るために、SNSの活用とSEO対策を学び、良質なコンテンツをいくら作成しても、閲覧者が訪問しないと実績に結びつかず、かといって、商品の価値と値段が釣り合わなければ購入に至らないという、負のスパイラルに陥ります。わたしも現在そのような状況です。こうやって「note」を作成していてつくずく思います。ですが、さきほど申し上げた方法に舵をとれば起死回生が図れると思い、孤軍奮闘してます。

「ピンチはチャンス」です。

がむしゃらに頑張りましょう!!

最後にブログの方向性が

雑記ブログに行くか?

ロングテールキーワードでニッチな分野を狙い、とかく信用信頼を得るブログにしていく。

特化(専門)ブログに行くか?

ビック・ミドルキーワードを狙い、ライバルが多い分野でチャレンジし、特化分野でNO1を狙いにいく。

それともハイブリッドでいくか?

ロングテールキーワード狙いを50%・ビック・ミドルネーム狙いを50%で(割合は自由)のハイブリッドでいくか

ちなみに、わたしは、「ハイブリッド」で挑戦中です

 


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