無理なくダイエット「こんにゃく一善」の凄さ

運動しても、食事制限をしてもなかなか痩せない・・・・・・そんなお悩みの方に朗報です。

 

きつい運動や食事制限により、どうしても跳ね返りが起きます(リバウンド)。これは本人の意思の強さの問題ではなく本能に基ずくものです。食べる行為は生きるために必要であり、脂肪を蓄えることは、当たり前なのです。なので、食べながらダイエットするのが理想的だとも言えます。

 

そこで、「蒟活(こんかつ)」ならぬ蒟蒻活動をおすすめします。

 

お米と蒟蒻を一緒に炊くことにより、糖質・カロリーを50%カットすることが可能です。「ご飯を食べたい」・「ストレスなくダイエットをしたい」方にうってつけです。

 

また、ご飯を食べる順序をかえるだけでも太りにくくなります。

 

食べる順番を変えるだけで太りにくくなる

食事のとき、真っ先に箸をつけるのはどの料理からでしょうか?

「ごはん」と答えた人は太りやすい食べ方をしています。

炭水化物の白いごはんを先に食べてしまうと急激に血糖値が上がり、インスリンが分泌されて、血糖が脂肪になりやすいからです。

それに比べて、サラダなどの野菜から食べると、血糖値の上昇がゆるやかで、インスリンもゆっくり分泌されます。それは実験によっても明らかです(図表10・11)。

これは、食事のときに生キャベツ60グラムに酢10グラム、サラダ油10グラムをかけたサラダを、200グラムのごはんの前に食べた場合と後に食べた場合の血糖値とインスリンの上昇を比較したものです。

野菜から食べることで太りにくい体質に改善

その結果は一目瞭然で、サラダを先に食べたときのほうが食後20~45分の血糖値の上昇の程度が低く、最も高い値に達するまでの時間が1時間も遅かったのです。

インスリンについても同様で、サラダを先に食べたときのほうが、ごはんを先に食べたときに比べて90分もゆるやかに上昇しました。

これまでごはんから先に食べ始めていた人は、知らず知らずのうちに肥満を呼び込んでいたのです。

懐石料理でも最初に前菜などが出て、最後にごはんが出てきますが、これはダイエットにぴったりの食べ方といえるでしょう。

また、ごはんから先に食べると、糖質によって脳の空腹を感じる摂食中枢が刺激され、ますます食欲が出てしまいます。

それに対し、野菜から先に食べ始めると、食物繊維が水分を吸収して大きくふくらみ、食べすぎを防いでくれるのです。

いままでごはんから食べ始めていた人は、野菜から食べるようにしましょう。それだけで太りにくい体質に変えることができるのです。

蒟蒻ごはんと食事の食べ方の順序を変えるだけで、健康維持とダイエット効果を得ることができます。

 

こんな方におすすめ

お米と一緒に混ぜて炊くだけで、いつものご飯の糖質・カロリーが50%カットされます。

 

ご飯を食べながらダイエットできる為、無理な食事制限をせずに、美味しく続けられます。

 

食物繊維も豊富で、健康のためにご愛食されている方もいらっしゃいます。

 

こんにゃくの独特なニオイが無いため、蒟蒻が苦手な方でも美味しく召し上がれます。 また、もちもちとした食感も人気で、 お米だけで炊いた時よりも美味しいとのお声も頂いています。

 

常温で長期保存ができる乾燥タイプで、炊飯後は小分けにして冷凍保存が可能です。

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