夏場必須!室内エアコンのお悩み事は掃除で90%解消

いつもお読みいただきありがとうございます。ひでどんです。

 

これからの季節・・・梅雨を経ていよいよ真夏の到来です。今年(2020年)の3か月予報でも【例年になく暑い】と発表され、暑さへの備えが重要です。そこで、必須アイテムが「室内エアコン」です。これまでは暖房で活躍してきたエアコンですが、なぜか久々に稼働させると「かび臭い」・「エアコンの冷えが悪い」と気付くところが多くなります。なぜなら、湿度の高い梅雨時期でカビが繁殖し、エアコン内部のフィルターに埃がたまり、風の流れを妨げたりしているからです。

 

故障かな?冷媒(ガス)漏れかな?もう買い替えかな?と不安になると思いますが、

 

ちょっとまった!!!

 

自分でエアコン掃除を試みてください。掃除で90%は解決できます。

 

残りの10%は、「動かない」・「ガスが明らかに漏れている」・「もともと仕様(何畳対応)が間違えている」・「凄まじい異音がする」などです。修理・買い替えが必要となってきますが、掃除であれば下記を参照していただき、自分で対処できます。

 

自分では無理だと思いましたらプロにお任せください。⇩

エアコンから出る悪臭や黒カビ・室内が冷えないのはシロッコファンが原因?

エアコンのシロッコファンとは?シロッコファンの設置部位は?

 

シロッコファンというのは、エアコンや換気扇などについている風を送り込む送風機の事です。シロッコファンと呼ばれていますが、別名ではクロスフローファンとも呼ばれています。エアコンの場合、シロッコファンの設置部位は、ルーバーの内部にあります。

 

もっと細かく言うとフィルター、熱交換器、ドレパンの奥に円筒状のシロッコファンがあります。ルーバー部分をパカっと外すと外部からも確認できます。エアコンで異臭や黒カビが発生する一番の原因ともいわれています。

 

エアコンの送風に悪臭や黒カビが発生した場合は勿論、健康被害を及ぼす恐れがあるので、定期的に掃除する必要があります。

 

また、埃がシロッコファンに付着することで、風量が弱くなり、それに伴い、室内の冷え方にも多大な影響を与えます。

風量を強にして、明らかに弱い場合は、家中電灯などで、シロッコファン部分を照らしご確認ください。

シロッコファンの汚れる原因は?

シロッコファンはエアコンが風を送り出すために必要な部分ですが、エアコンの悪臭や黒カビの原因の1つで厄介です。カビなどの付着が多くなると、カビの塊がシロッコファンから飛び散り、最悪部屋に散布されるようになります。結果不衛生な環境が生まれます。

 

この黒カビや匂いは何が原因で発生するのでしょうか。原因を見ていきましょう。

シロッコファンの汚れる原因①:温度

温度は一番のカビの原因ともいわれています。特に温度が25°~35°はカビが好む環境で、最も繁殖しやすい温度です。そのため、夏はそこに水があり放置していると、特にカビが発生しやすくなるため注意する必要があります。

 

 

シロッコファンの汚れる原因②:湿度

湿度もカビが発生する原因の一つです。エアコンは熱い空気と冷たい空気が重なるので結露が発生しやすい電化製品です。結露は自然現象で起きますが、結露はエアコン内部でも起こります。エアコン内部で結露が発生した際、水は排水管を通って外に流れますが、一部は残ります。

 

その残った結露水が、湿度を高くする原因で、放っておくとカビの元になるのです。

シロッコファンの汚れる原因③:ほこり

ほこりや汚れなどはカビの大好物。空気清浄機などのアプリで確認すると分かるのですが、ほこりはミクロレベルの大きさで、目には見えませんが空気中に無数に散らばっています。それがエアコンに集められ、プレフィルターに付着します。

 

しかし、フィルターをすり抜け、シロッコファン部分にホコリが集まり、塊になります。その結果、エアコンの風の勢いが弱まったり、臭い匂いや黒カビの原因になったりします。

シロッコファンを汚さないための対策

フィルターの掃除をこまめに行う

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シロッコファンの汚れやカビを防止する対策の一番の方法は、フィルターをこまめに清掃をすること。カビは、エアコンのフィルターのホコリが大好物。エアコン内のフィルターはホコリや汚れが通過し内部に入り込んでしまうため、カビや汚れの原因の1つになります。

 

目安としては1週間に1回程度の清掃はしましょう。清掃方法としては掃除機でほこりを吸い上げます。そして、水洗いして乾かすだけなので1人でも出来ます。エアコンの使用頻度が少ない方ならホコリはほとんどたまらないので、1ヶ月に一回でも大丈夫です。

部屋の湿度を上げない

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上記でも紹介した通り、エアコン内部の湿気も、カビや黒カビ、汚れの原因の1つです。そのため部屋の湿度を高めないように注意する必要があります。部屋の湿気が気になる場合、ドライ機能を積極的に使用すると良いでしょう。

 

エアコン内部を除湿する場合は、送風運転をしましょう。ドライや冷房などエアコンを使用した後に、送風運転をするとエアコン内部に結露はたまらず乾かすことが出来、湿気を飛ばせます。送風運転の目安としては、30分~1時間程度でOKです。

 

100均で揃う?エアコンのシロッコファンの掃除に必要な道具5選

エアコンのシロッコファンは多くのブログでは分解して掃除という記事を多く見ます。しかし、お手入れ程度なら分解せずともシロッコファンも簡単に掃除が出来ます。では、掃除に必要な道具を見ていきましょう。ある程度は100均でも揃いますよ。

シロッコファン掃除道具①:一般的な掃除道具一式

一般的に掃除で使う道具一式は必要です。掃除道具一式は以下の通りです。エアコンのシロッコファンを掃除する際、それぞれの使い道も見ていきましょう。

 

  • 掃除機
  • バケツ
  • 手袋
  • マスク
  • 霧吹き
  • 雑巾
  • 長めのタオル

 

掃除機は、フィルターやファンの見える部分のホコリを吸い上げます。バケツなどはエアコンの汚水など溜った時に受け皿となります。手袋は洗剤で手が荒れないように必要なものです。手袋は、洗剤に当たらないように掃除用のゴム手袋などがおすすめです。

 

軍手を、ゴム手袋に重ねると良いかもしれませんね。マスクは、ホコリなどが飛び散る可能性もあるので、付けておきましょう。雑巾はスプレー剤を使った後に汚れを拭くために使用しましょう。基本的な掃除道具一式は100均でも手に入りますよ。

シロッコファン掃除道具③:養生シートと養生用ビニール袋

 

養生用ビニール袋は、エアコンの送風口付近を掃除するときに必要です。スプレーを噴射した時に、黒カビやホコリが混ざったが汚水が壁に飛び散らないようにする時や、床に落とさないようにするのが養生用ビニール袋の役目です。

 

プロはビニールシートなど袋にしたものを使用して、ガッツリとエアコンをかぶせ、滴り落ちる汚水を養生ビニール袋にキャッチしていきます。特に、右側の電装部分は、スプレーにかかると壊れてしまう恐れがあるので、養生用シートで念入りに目張りするといいでしょう。

 

ただ養生シートは100均のセリアやダイソーでも「マスカーフィルム」として手に入ります。養生用ビニール袋はミニバイクシートなどで代用できます。便利なことに100均のマスカーフィルムは、テープ付きでかなり便利です。

シロッコファン掃除道具④:エアコン用の洗剤や電解アルカリ水

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エアコンの内部を掃除するときはエアコン用の洗剤が必要になります。プロ仕様の洗剤が「くうきれい エアコンファン洗剤」です。エアコン用洗剤は、専用なのがふさわしいですが、100均で販売している電解アルカリ水などでも代用が効きます。

 

電解アルカリ水を使用して、シロッコファンに噴射するだけでもかなり汚れが落ちます。また、雑巾に電解アルカリ水を含ませ拭いたり、放置させたりというのも1つの掃除手段です。ちなみに、電解アルカリ水は、エアコン用の掃除スプレーの成分によく入っています。

シロッコファン掃除道具⑤:スポンジブラシ

 

ブラシはエアコン用の洗剤でも洗い落とせないときに汚れをこすって落とします。太い物と隙間掃除に使用できる物を2種類用意しているのがおすすめです。外からゴシゴシしやすいスポンジ製のブラシと、隙間に入りそれなりに柄の長いものを用意しましょう。

 

このブラシは100均の物でもいいですが、歯ブラシでも代用できます。ただ、汚れがひどいと1個だけでは全然たりません。特に100均のスポンジブラシはすぐ汚れ使い物にならなくなるので5、6個は必要になります。

 

※力強く、ファンに押し当てて掃除をすると、ファンが折れる恐れがあります。もし、折れても風量には、さほど影響はありませんが、バランスが悪くなり、エアコンがブレたり異音がする場合がありますのでご注意ください。

【準備編】分解不要?エアコンのシロッコファンを100均道具だけで簡単掃除!

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エアコンのシロッコファン部分は実は100均道具だけで、外部からでも簡単に掃除出来ます。まずは、事前準備を行っていきましょう。事前準備の手順は以下の通りです。

 

  1. エアコンのコンセントを抜く
  2. エアコンのパネルとフィルターのカバーを取り外して掃除機で掃除する
  3. ルーバー部分を取り外す
  4. 養生シートを作りバケツに水を入れ用意する

 

普通の掃除より少し大変ですが、DIYだけで結構綺麗になりますよ。手順に分けて詳しく見ていきましょう。

 

作業時間の目安

作業時間の目安は慣れると2時間~3時間、遅くても半日程度あれば終わります。プロの作業だとエアコンの掃除は90分~120分です。素人の100均DIYですと、エアコンの洗浄はブラシで細かくこする作業があるので、手間と時間がかかります。

 

カバーの取り外しや取り付け、養生、洗浄、片付け全て含めると半日が目安といったところでしょう。掃除する前は、時間の余裕を持って作業に取り掛かりましょう。

準備①:エアコンのコンセントを抜く

まず、掃除の邪魔にならないようにエアコンのコンセントを抜いておきましょう。水を使用する作業が多いので、エアコンが通電していると、エアコンスプレーなどで感電してしまう恐れもあるからです。そのため、先にコンセントは抜いておく必要があるのです。

準備②:エアコンのフィルターやパネルを取り外し掃除する

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エアコンのシロッコファンの掃除時に邪魔にならないようにエアコンのプレフィルターや前面パネルをパカパカっと手で取り外しちゃいましょう。その際にエアコンのプレフィルターを掃除機などで吸い、パネルも拭いて掃除しておくと良いでしょう。

 

紙フィルターは、水で洗浄するとダメになります。そのため、紙フィルターは掃除機がけぐらいに留めておきましょう。ホコリなど体に入らないようにマスクや手袋をして作業を行うのがおすすめです。

準備③:エアコンの羽部分「ルーバー」を取り外す

 

エアコンの羽部分である「ルーバー」を取り外しまします。ルーバーは、メーカーごとに取り外し方は違います。ただ、取り外し方は大体同じ。ルーバーはネジも使用されておらず、左右の軸穴に組み込まれているだけです。

 

外し方は、ルーバーの中心を軽く引くと取れます。中心を取るとたわむので、左右の軸穴は取り外しやすくなります。そして、奥にあるルーバーは、取り外しが多少難しくなります。マイナスドライバーや細い形状の工具を使用すると取り外しやすいです。

 

工具を食い込ませて、組み込みを一個ずつ確実に丁寧に外していきましょう。ルーバーの取り外しの注意点としては、強い力を加えないようにします。取れないと思い、強い力を加えて外すと、軸が折れたり、側面の凹部分が欠けてしまうので注意しましょう。

 

準備④:汚水が落ちないように養生シートとポリ袋を作ろう

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パネルとルーバーを取り外せたら、汚水が床に垂れないように養生シートを被せます。養生シートは、面積が広いのがベストです。養生シートをエアコンの後ろの壁側一面と、下部の裏側に差し込んで広げ、テープで目貼りしましょう。

 

そして、その上からぽたぽた垂れる汚水をキャッチできる受け皿のポリ袋やごみ袋などを挟み込みます。そこにぽたぽた垂れる汚水が溜っていく仕組みです。床に垂れるといけないので、下にはビニールシートなどを敷くのがおすすめです。汚水を貯めるバケツも用意しておきましょう。

 

養生や汚水の受け皿は、100均だとミニバイクカバーなどでも代用できます。

【掃除編】分解不要?エアコンのシロッコファンを100均道具だけで簡単掃除!

シロッコファンを掃除する場合かなり大変ですが、素人でも作業はできます。かなり時間がかかりますが、初心者でも綺麗に出来ますよ。掃除手順は以下の通りです。

 

  1. 外部から見えたシロッコファンにアルカリ電解水を吹き掛ける
  2. シロッコファンにブラシを当て掃除する(カビキラーを付けると良い)
  3. 雑巾を敷き重曹やアルカリ電解水などで10分ほど放置する
  4. 汚れや汚水をふき取る
  5. 電源を入れ送風し吹き出し口にタオルを10秒ほど当てる

 

では、シロッコファンの掃除手順を順番に見ていきましょう。

掃除手順①:シロッコファンにアルカリ電解水をかける

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ルーバーを取り外すとびっちりと白カビや黒カビが生えたシロッコファンが見えます。マスクや手袋をし、用意したアルカリ電解水をシュッシュッとシロッコファンに向けてかけましょう。この時に汚水が滴り落ちるので注意しましょう。

 

シロッコファンは上下にカラカラ回すと、見えない箇所も見えてきます。端から端まで漫勉にエアコンスプレーをかけていきます。電装部分にスプレーがかからないように養生しておきます。電装部分にスプレーがかかると最悪故障してしまいますので。

掃除手順②:シロッコファンをブラシで掃除する

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洗剤をかけたらファンの外側と隙間にブラシで掃除しましょう。理屈では、「洗剤→ブラシ」の作業を繰り返すと簡単に終わります。シロッコファンは円筒状で横に長く、1/2ずつに分けて右と左で作業をするとやりやすいですよ。

 

シロッコファンの隅から隅までまんべんなく、2周~3周繰り返し掃除するだけです。1週目にカビキラーなどを付けると良いかもしれません。終わったら雑巾などでサッと拭きましょう。

掃除手順③:ファンの下に雑巾を敷きアルカリ電解水を吹き付け放置する

 

ファンの下の空いている部分に雑巾を敷き、重曹やアルカリ電解水など吹き付け放置します。すると黒カビなど黒い物体が上から雑巾に滴り落ちてきます。数分放置したら霧吹きで水をかけ、気になる細かい汚れは綿棒や歯ブラシなどで拭きましょう。

掃除手順④:霧吹きで水をかけ雑巾で拭きパーツを組立完了!

最後は、霧吹きで水をかけ雑巾でさっとからぶきし、乾かして終了です。最後に取り外したルーバーやパネルを付けるとエアコンのシロッコファンの掃除が終了です。

 

※2015年~2020年3月の5年間で約263件の誤った洗浄方法による火災が発生しております。「洗浄液、消毒用アルコール、次亜塩素酸ナトリウム」などをご使用の際には、取り扱い説明書でご使用方法をよくご確認してください。

掃除手順⑤:電源を入れエアコンを乾燥

最後のステップは確認です。掃除が完了したら電源を入れましょう。そして、送風口にタオルを当て、10秒~1分ほど洗浄液が流れないか送風して様子を見ます。垂れないで乾燥されているようであれば、養生ビニールシートを外して完全に終了です。タオルではなく送風口が隠せるものなら何でもOK。

【スチームクリーナー編】シロッコファンはスチームクリーナーで掃除できる?

 

スチームクリーナーでもエアコンのファンは掃除はできます。スチームクリーナーを使用すると洗浄に手間と時間もかからないので便利です。

 

清掃手順は、上記の【準備編】のルーバーを取り外して、養生までの工程はすべて一緒です。ただ、養生の場合、スチームが飛び散ると故障の原因になるので、電装部分もしっかりと行いましょう。

 

 

清掃手順①:フィルターや前面パネルを外す

 

前面パネルや内部のフィルターを外しましょう。外す際は、左右の取っ手を取り、組み込み部分をガコっと外す感じで取ると外れます。そしてパネルは上に持ち上げて、フィルターは外しておきます。注意点としては力を入れると組み込みが壊れるので優しく扱います。

清掃手順②:ホコリを取り除く

 

スチームクリーナーの水圧は強いので、ホコリが舞ってしまう可能性があります。スチームクリーナーを使用する前に、ファンのホコリを掃除機などでざっくりと取り除きましょう。ポイントとしては、ハンディタイプの掃除機で吸い上げるとやりやすいでしょう。

清掃手順③:ファンに向けてスチームを当てる

 

エアコンの吹き出し口から、ファンに向けてスチームクリーナーを飛ばしましょう。ポイントとしては内部のファン中心にめがけて発射するようにします。ファンの層ごとに細かく噴射するとカビや汚れが綺麗に落とせます。

 

ブラシを使用して手作業でファンを洗浄するよりは、スチームクリーナーを使用することでかなりの時短になります。スチームクリーナーはエアコンファン以外にも使用できる便利な清掃グッズです。

清掃手順④:雑巾で拭き取る

 

エアコンから滴り落ちてきた汚水を雑巾でふき取りましょう。汚水は養生したビニールで防げますが、溜りすぎると重さでテープが剥がれて落下してしまう危険性があります。長年掃除していないエアコンの場合は特に。雑巾などで出来る限りふき取るのがコツです。

清掃手順⑤:エアコンの前面パネルを掃除する

エアコンの前面パネルもスチームクリーナーを当てて洗浄しましょう。パネルにスチームクリーナーを当てると、大きく飛び散る可能性があります。そのため、大き目のタオル、もしくはゴーグルなどを装着するのがベストです。


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