いつもお読みいただきありがとうございます。
毎朝毎晩コツコツどんどんひでどんです。
いよいよ「商品を購入してもう」、強いては「マネタイズへの道」最終章です。
副業として、あるいは本職として生きていく為には、「広告収入」か「商品を販売」するしかありません。
しかしながら、ここで学んだ事は、現在勤めている仕事でも生かせるスキルです。
人間も所詮、動物であり、生物界の頂点には君臨していますが、至る所で本性が顕在化します。
それは
「威嚇行動」・・・動物にはそれぞれ大きさは違えど、テレトリーが存在します。例えば、カウンター席でラーメンを食べるときなど、わたしは無理なタイプです。それは、テレトリーが狭いという事です。
なので、在職中は営業という、人と人が接近して、商談するという事が大変苦痛でした。ストレスによってさまざまな病気にもなりました。
こうやって「ブログ」を通して、皆様に考え方や微々たる知恵を発信できることに、未だ見ぬ閲覧者の方に感謝しかありません。
なので、ブログを始めるきっかけは人さまざまですが、一人でも多くの方の役に立ちたい、そして、モチベーションを高めるために相互啓発しながら成長していきたいと思いますので、これからもご愛読の程宜しくお願いします。
またまた、前説がながくなりましたが、それでは、スターティン!!
★商品を購入してもらうブログの書き方★
1.心構え
1-1 いきなり成果を求めない
もしかしたら、小手先のテクニックより、やはり「気持ち」が一番大切だと思います。閲覧者に「感謝する・役に立ちたい」という強い思いが、筆を走らせる原動力となります。
声で伝えるより、文字で伝えることは、証拠として、未来永劫残ります。ですが、それが自身を鼓舞し、よりよく成長させる事が可能になります。わたしもこれまで執筆してきた内容は自身へのメッセージでもあります。
そして、「LTV」(顧客生涯価値)が一番大切です。
※LTV(顧客生涯価値)・・・詳しくはhidedonblog.com
1-2 過去の自分へのメッセージ
よくネタ切れになります。やはりこの問題は続けている限り未来永劫続きます。
どうすればネタが思いつくの?
それは・・・・自身の人生だと思います。経験に勝るものはありません。
経験から得た記事は、他を圧倒する説得力があります。
「喜怒哀楽」と人生の中で、経験した事は「十人十色」と考え方も人生も全く同じものはこの世に存在しません。
唯一無二のブログネタを皆様はもっています。それを、そのまま発信すればいいと思います。
体験した中から、買ってよかったもの・失敗したものなど、多種多様です。
そして、過去の自分にメッセージを「Kakolog」(過去ログ)として記録するのがいいと思います。
「後悔さきに立たず」ですね
ちなみに、わたしは後悔だらけです(泣)
1-3 「継続は力なり」
モチベーションの保ち方とリンクすると思いますが、やはりすべては
「継続」
です。最初に成果を求めてしまうと、注力する方向が間違ってしまいます。
たとえば、「成果がでないのは、勉強不足だからだ」と悩んだりすると、他にすがりたくなります。そこに付け込んでくるのが、商材販売屋などです。
確かに、必要最低限の基礎の習得は必要ですが、ネットや無料オンラインサロンから習得できます。
なので、将来「学校に行かなくてもすべて学べるんではないか?」というレベルの有益情報が世に溢れてます。しかも、無償で・・・・
そして、今と過去の自分の一番の違いは「やる気と目標」です。
「やる気」・「目標」により、自己研鑽することは成長し続けます。
必ず成功すると信じ一緒にまい進していきましょう!!!
1-4 文章の型を学んでもあくまでも基礎
何事も不安から「行動」にうつせません。そして、何かにすがりたい・・・
死後どうなるんだろう?という不安から宗教が存在します。
逆に一日の中で何が一番幸せを感じますか?
と質問された場合、わたしは「寝る」ことです。wwww
確かに子供と遊んだり、家族と食事をしたり、仕事で成果を得られたりと人それぞれ違うかも知れませんが、自分が一番幸せを感じるのは
ずばり「寝る」です。
死と違うのは、目を覚ますか覚まさないかの違いだと思います。
なので、みんな死後の世界を体験していると言えると思います。
だから、「怖いものなんてこの世にない」っと自分に言い聞かせてますww
基礎から派生させ、自分の色を大切にしながら、他から学ぶのが成功への近道です。
2.購入してもらえるブログの書き方
助走期間を経て、閲覧者から信用・信頼を得ることができ
心構えもできたと仮定して、このブログの目的を解説していきます。
そして、画面の先には一人の人間がいます。
その方を思い描いて(ペルソナ)執筆します。
オールインワンジェルを販売する場合の設計図です。
ずばり、この型しかありません。
【1】まとめて商品を紹介する場合
※A8ネットより引用
①記事タイトル
記事タイトルは読者がどんなキーワードで検索してたどり着くのかを考えてキーワードを入れ込みます。上記の例では「オールインワンジェル おすすめ」でたどり着くことを想定すると、
例として「おすすめのオールインワンジェル10選」という記事タイトルになります。
プラスアルファであなた自身のオリジナリティを追加すると尚良いです。
②導入文を書く
つい適当に書いてしまいがちの導入文ですが適当に書いてしまうと読者が記事を読み進めてくれない可能性があります。
導入文ではこの記事ではどんな情報が得られるのかを簡潔に書くようにしてみてください。
③選び方
商品のまとめ記事では少なくとも5~10商品は紹介することになると思います。
しかし、5~10商品を一度に紹介されると何を基準に選べばいいのか迷ってしまいませんか?
商品を紹介する前に商品の選び方について教えてあげると読者も商品を選びやすくなるのでおすすめです。
④商品紹介にコメントを添える
商品紹介は広告を貼るだけでは読者に優しくありません。
1つの商品に対して少なくとも2~3行はあなたのコメントを入れることをおすすめします。
「どんな商品でどんな特徴があるのか」をコメントしてあげましょう。
⑤おすすめのオールインジェルワンのまとめ
記事の最後ではこの記事ではどんな内容の情報をまとめたのかを簡潔に述べます。
ここであなたが一押しするおすすめの1品を紹介するのもありです。
ただし、おすすめの1品を紹介するのであれば「なぜその商品が一番おすすめなのか」という根拠も併せて提示するようにします。
【レビュー見本】
A8ネットレビューコンテスト第一位
「幼児教材ガイドブック」 2020年2月
https://youji-kyouzai.com/popy/
【2】商品を絞り紹介する
①商品に詳しくなる
※安く購入できるセルフバック機能を活用
商品の紹介記事を書くためにまずは商品について
詳しくなりましょう。
広告主サイトやプログラム詳細を隅々まで確認してまず、
その商品について詳しくなりましょう。
このときに商品の特徴を箇条書きにしておくと
記事を書くときに役立ちます。
②商品の紹介記事の作成
商品の紹介記事を作成していきます。
記事を書くときには構成が大切です。
以下に構成例を載せておきますので参考にして
みてください。
「HOP」で商品のまとめ記事を作成しましたが
「記事タイトル」「導入文」の作成ポイントは同じです。
③先に小見出しを決める
上記の構成例で「小見出し」と「小見出しの詳細文章」は1セットで考えて
商品の特徴や訴求ポイントに合わせてこのセットが増えていくイメージです。詳細文章は最初は書かないで、まずは小見出しを並べて全体的な構成の流れを決めてしまいましょう
④まとめでどこで買えるかを明記
商品の紹介ができたら最後のまとめ部分で「この商品がどこで買えるのか」を提示してあげましょう。
もし、その商品を買う人にとってお得だと感じるポイントがあればここで提示します。
例えば、クーポン情報や全額返金保証などがある場合はここで提示します。
と商品を販売するには、研究と立証が必要となります。
ですが、助走期間での「商品販売」は得策とは言えません。
TVショッピングでも、この形で商品を紹介してます。よって、基礎はこの形に集約されるので、高額教材を買おうが、無料サイトから情報を得ようが最終形態となります。逆に画期的な手法があれば、疑わざる負えません。
しかし、何事もそうですが、詐欺まがいの行為が横行している昨今においては、執筆者を100%は信用していません。ましては、初対面ですから、ほぼ購入には至りません。そこで、助走期間での信用・信頼構築が最も重要になってきます。
そして、すべては、「この人が勧めるなら間違いない」と言う何事にも勝る立証が必要です。
そして、こういった商品だけにフォーカスを当てても、もしトレンドに乗り、収入がアップしたとしても、継続性はありません。
【一時的なものとなります。なので、私の考えは、自身のサイトを成長させていき信用・信頼を得てから、商品を紹介していく】
と言うのが最もいいのではないかと自負します。
3.まとめ
わたくしの場合も、PVが伸びたのも、収益発生が早かったのも「仲間」がいたからです。あいつの為なら購入してやるかとかあいつが勧めるなら間違いないだろうと言う、ネット上の付き合いではなく、人と人の付き合いが根底にあります。
したがって、
閲覧者=仲間
です。わたしのサイトをご覧いただくと、
「What you can do for your freinds」
仲間のために何かできること
と謳って、内容も本音で語り、この時代を生き抜くための知恵バイブルとして運用してます。
いくら、サイトに時間をかけて、作り上げても、閲覧者の利益ではなく個人の利益のためだとしか考えざる負えません。商材販売にしかみえません。
決論から言うと、マネタイズへの道は仲間とサイト成長にかかっています。
強いては、仲間を増やしながら広告収入を得て徐々に「商品紹介」をして、収益につなげる事が、ネットビジネスの目指すべき道だと思います。
なので、まだまだ「ブログはオワコン」ではないことを証明したいです。
次回から「仲間のつくり方」・「サイト成長」について、解説していきたいと思います。
それでは、またお会いしましょう!!
コメントをお書きください