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ブログサービス「jimdo」徹底攻略

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

覚醒シリーズの「第三弾」となりました。

 

今回はわたくしもお世話になっている「jimdo」について解説していきたいと思います。

 

「Word Press」はよく聞きますが、「jimdo」は「?」て方が多いと思います。私も聞いたことがありませんでした。

 

なぜ、知ることができたかと言うと、当時サラリーマンで、大変多忙(心を亡くしていた時期)な日々を過ごし、趣味で所属していた御神輿(おみこし)団体の事務局に選任され、いやいやることになってしまい、

100名以上いる会員に何かあるたびに連絡をするのが大変でした。

 

そこで、思いついたのが「ホームページ」を作成して、連絡網的に使おう!との事でさっそくググったら「jimdo」がヒットしました。

 

当時はネット関係に疎かったので、何も考えず「無料」が魅力だったので、利用登録し、スタートさせました。ネットブラウザに全然興味がなかったため、とりあえず、「連絡網」や「PR」に使えればいいと、約4年間無料で使わせてもらいました。素人でも使いやすく、画像添付もできテンプレートも装備されてたので、お好みのテンプレで好きなようにデザインし、大変助かった記憶があります。

 

しかし、どんどん楽しくなっていき「もっと勉強したい」となりプログラミングを学びネットブラウザにも詳しくなったある日に、あ!ブログに挑戦してみようと となりました。

 

しかしながら、今まで無料で使わせてもらい、苦楽を共にしたゆうなれば「友」を見捨ててもいいのかと「義理」が生じ

 

そして、「jimdo」と共に新たな挑戦がはじまりました。

 

ですが、アフィリエイト(ASP)はサブドメインでもOKなのですが、信用信頼を得るために「やっぱりグーグルに広告を載せてもらわにとダメでしょっ」てことになったのですが、さすがそこ等へんは抜け目ない「グーグル」。サブドメインでは審査ができなかったのです。

 

サブドメインとは

「https://〇〇〇〇.jimdofree.▽▽▽」の「jimdofree」をさします。

 

そこで、有料版にアップデートし、個人ドメインを取得しました。詳しい内容は後程・・・・・

でもなぜみんな「Word Pless」をすすめるんだろうと?と疑問も生じました。その答えは後半で!!

【注意 因みに、わたしは「jimdo」の手先でも社員でもありません。提供元はKDDIウェブコミュ二ケーションズです。私のキャリアはdocomoですwww】

前置きが長くなりましたが、それではスタート!!!

 

「jimdo」完全攻略

1.jimdoとは?

 

Jimdoは2007年にドイツで誕生した、オンラインホームページ作成サービス。PCにインストールするようなホームページ制作ソフトではなく、インターネット上で簡単にホームページが作れます。

プランは3つあり、無料版のJimdoFree、有料版はJimdoProとその上のJimdoBusinessが用意されています。

 

2.初期設定の方法

2-1 まずは検索

 

検索エンジンから「jimdo Japan 公式ページ」と検索

 

2-2 利用登録

 

①手順❶

jimdoの利用登録に必要なのはメールアドレスのみ

②手順❷

 

「無料ホームページを作成」をクリック

③手順❸

ホームページのレイアウトをイメージした画像一覧の中からお好みのレイアウトを選び、画像の下にある「このレイアウトにする」ボタンをクリックしてデザインを決定します。

また、ビジネス・ショップ・ポートフォリオ・個人向けなどホームページの利用目的や業種に最適なレイアウトを絞り込んで表示させて、選びやすくすることができます。

④手順❹

メールアドレスとパスワードを入力して「私はロボットではありません」にチェックを入れます。利用規約、プライバシーポリシーをしっかり確認して「登録する」ボタンをクリックします。

⑤手順❺

無料のホームページを作成する方は一番上の入力欄に、(www.を省いた)ご希望のホームページアドレスを入力して「使用可能か確認する」ボタンをクリックします。

(※希望するホームページアドレスがすでに使用されている場合は登録できません。)

有効なホームページアドレスだった場合、自動でホームページにログインします。

⑥手順❻

登録完了後のページ

2-3 ログインしてみよう

ページを編集したり、設定を変更したりするには必ずログインが必要です。

1.画面右下にある「ログイン」の文字をクリックしてログインをします。説明は自作ページからログインの場合です。または、検索エンジンより「jimdo」と入力し、「ログイン」をクリック  

 

2.上段の枠には自分のホームページアドレス(https://○○○○.jimdo.com/)を入力し、下段の枠にはパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックするとログインすることができます。

3.メリット・デメリット

3-1 メリット

 

 ①専用アプリをダウンロードすれば、スマホからでも、更新・編集が可能

 

②html&cssの知識がなくても大丈夫

 

③スマホ・タブレットで自動で最適表示してくれる

 

④簡単にSNSと連携ができる

 

⑤オンラインショップができる

 

⑥セキュリィティが充実

 

⑦SEO対策も豊富

 

⑧html&cssの知識があれば、レイアウトをカスタマイズできる

 

 

3-2 デメリット

 

①テンプレートはあるが、どのよな構成にするか自分で考える

 

②無料版では、電話サポートしてもらえない

 

③ビジネスで使用する場合には有料版にアップグレードしないとならない。

 

④バックアップ機能がない

 

⑤「Word Press」とくらべるとデザインなど自由自在に構成できない

 

⑥無料版では、長期ログインしてないと削除される。

 

⑦Jimdoの都合で、使用できなくなる可能性がある。

 

と無料版と有料版でも違いがあります。

 

それでは、料金はどうなってるのでしょう?

4.料金表

jimdofree    無料
jimdo Pro   ¥965円/月額  年額請求 
趣味から仕事まで使えるおススメプラン(個人事業主・飲食店・アーティストに最適

・初回契約時無料の独自ドメイン

 

・広告非表示

 

・5GBのサーバー容量と10GBの帯域幅

 

・画像や動画をホームページに追加すればするほど帯域幅も必要になるため、帯域幅を増やすことによって、訪問者はホームページを快適に閲覧できるようになります。


・優先サポート窓口

 

・ブログ

 

・上級者向けSEOツール

 

・詳細なアクセス解析

 

・15書体の日本語フォント

jimdo Business   ¥2460円/月額  年額請求
すべてがそろったビジネス向けプラン(企業・ネットショップに最適)

・初回契約時無料の独自ドメイン

 

・広告非表示

 

・無制限のサーバ容量と帯域幅

 

・最優先サポート窓口

 

・ネットショップ(完全版)

 

・上級者向けSEOツール

 

・詳細なアクセス解析

 

・176書体の日本語フォント

と主に3のプランがあります。無料プランで慣れながら、有料プランに移行しみてはいかがでしょうか?

 

5.まとめ

 

わたくしもそうですが、まずはブログを書くことに専念して、同時にプログラミングを学びながら、ホームの構成を考えたりしてます。イメージがわきやすくなり、ソースコードを書きやすくなります。

 

最初のブログサービスは今後を占う非常に重要な部分ですが、jimdoは初心者に非常にわかりやすくなっております。

 

現在jimdoでは「AIビルダー」というプランもあり、AIが自動で構成を考えてくれる機能もあります。

これって、今後AIにすべてなってしまのではないか?そしたら、プログラミングも教材も売れなくなるのではないかと、前半の疑問の答えがわかったような気がしますwwww

 

入口が理解できても、デザインや文章などは自分で作成しなければなりません。それぞれのスキルアップをして、「収益化」を目指しがんばりましょう!!

 

1%の成功を掴むのは努力次第です

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