いつもお読みいただきありがとうございます。ひでどんです。よろしくお願いします。
急転直下の政策変更で国民を驚かせた「一律現金給付」の緊急経済政策ですが、社会格差により、必要な方、あるいは辞退される方がいらっしゃると思います。
しかし、税金を納めている以上、給付を受けとる権利があります。
今回、有効活用するために下記の様なご提案をいたしますので、ぜひご参考にしてください。
★長期外出自粛を見据えエアロバイクを購入する★
ダイエット・運動不足を解消
「PELOTON」ぺロトンをご存じでしょうか?
今、アメリカで大人気のエクササイズ系スタートアップです。
ペロトンが販売するエクササイズ・バイクとインターネットを繋げ、自宅に居ながら、トップレベルのインストラクターのクラスを受けることができます。
しかし、日本では未対応になっております。
アメリカでは外出自粛も相重なり、「PELOTON」の株はうなぎ上りです。
そう言った背景もあり、自宅エクササイズの需要が高まってきています。
それでは、エアロバイクについて深堀してみます。
「ウィーキングより自宅で運動がしたい」
「効率よく運動ができ、ダイエットしたい」
「楽しく長続きできるエクササイズがしたい」
など、エアロバイクの活用方法は沢山あります。
その中でも、「ダイエット」に効果があることが一番だと思います。
よく「エアロバイクをしても痩せない」や「あまり効果がない」と耳にしますが、必ず効果がでるエクササイズ方法をご紹介します。
最初に「体を動かしておいて体重が減らないことはありません」
もし、ダイエット効果が出ない場合は”自分に問題”がある可能性があります。
運動をすれば、食事の量が増えます。消費しているカロリー以上に摂取していると、効果がないか逆に体重が増えてしまいます。このバランスが非常に需要となります。
また、エアロバイクは有酸素運動なので、負荷が高すぎると無酸素運動のような状態となり、筋トレに近い状態になってしまいます。なので、足に筋肉がついてしまい、「筋肉太り」になってしまう場合があります。
エアロバイクを行うときは、負荷を軽めに設定して漕ぎ、筋肉をつけることよりも、思慕を燃焼することを意識しましょう。
有酸素運動とは、体内に酸素を取り入れ、脂肪を燃焼させる運動のことです。比較的弱い負荷を継続的にかけることで、エネルギー源として体内に蓄えられている脂肪を燃焼させます。
エアロバイクの他にもウォーキング・水泳があります。
なので、「継続は力なり」です。
エアロバイクを30分続けた場合、消費カロリーは150~300kcalです。体重を1Kg落とすのに必要な消費カロリーは、7000Kcalなので、一日30分トレーニングをして約24日必要となります。
エアロバイクの正しい使い方
1.足を中心に、ストレッチを行う
2.エアロバイクに乗ったら、ゆっくりと漕ぐ
3.徐々にスピードを上げていく
4.一定のスピードを保つ
5.30~40分漕ぐ
6.徐々にスピードを下げていく
7.終了
このセットを毎日行う事がベストです。
有酸素運動は継続することが大切です。3日坊主とありますが、3日以上空くと効果が下がってしまいます。
最低でも週3日、または3日に一度を心掛けて行いましょう。
押さえておくべきポイント
★背筋を伸ばす
★漕ぐ前にストレッチを行う
★負荷を軽めに調整する
★息切れしない程度にゆっくり走る
★速度は15~20kmで軽めの負荷を長く続ける
★心拍数を一定に保つ 最大心拍数は50~65%になるように保つ 「(220-年齢)✖0.7」
★筋トレも合わせて行う
何事も「継続は力なり」なので、この外出自粛の時間を有効活用するためにも、ぜひご検討ください。
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