5千万円ずつの寄付を受けるのは政府が創設した「子供の未来応援基金」とNPO法人「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」。どちらも社会福祉事業の団体です。
宮内庁の発表によると、天皇陛下と皇后陛下は子供の貧困問題とボランティアによる被災者支援に、国民の理解が深まることを願われているそうです。
憲法では皇室が寄付をする場合は、国会の議決が必要とされています。
今回、即位をされた天皇陛下が1億円の寄付を行うための議決案が、2020年3月13日に閣議決定されたものです。
天皇陛下が寄付された1億円は、困っている人たちを助けるために使われることでしょう。
国民に寄り添う、陛下の心遣いに、感謝いたします。
一方、自己保身に走る、〇〇議員は、このご厚意を見習ってほしいものです。
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