地方への考え方をアップデート

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

こつこつどんどんひでどんです。

 

昨今の、「コロナ」の影響により、東京都市部のロックダウンが懸念されており、都市部から地方へ帰省している方が激増しています。

 

金曜日の夜(3/27)軒並み「夜行バス」での帰省が多く、どのバスも満席でした。やはり電車での移動は敬遠されてます。

 

中には、地方への感染拡大を懸念し、「帰省するな!!」とご両親より言われ、断念したとの報道もあります。

 

確かに、イタリアなどは、都市部からの一斉避難により、全土に感染が広がった経緯があり、一概に地方部への移動は危険かもしれません。

 

ですが、都市部在住の方にとっては、テレワークも認知されるようになり、物価が高い都市部に住むよりは、固定費が比較的安い地方に移住を計画されてる方もいます。

 

※テレワーク・・モバイル・在宅・シェアオフィスワークの形態

 

★ここで、地方に暮らすメリットをご紹介します。★

①自然が多く空気がおいしい

 

②固定費が安い(家賃・水道光熱費・地代費など)

 

③地域密着型の仕事が多い

 

④持ち家をもてる

 

⑤移住者支援制度の充実

 

⑥子供がのびのび成長できる

 

⑦自給自足ができる

 

⑧人間味がある(人が温かく、近所同士の付き合いがある)

 

⑨お米や野菜などおいしく、食料に困らない

 

⑩仕事の幅が広く、やり方によっては、仕事の宝庫

 

など、沢山あります。

 

一方、デメリットは

 

★デメリット★

①移動が不便

 

②車が必須

 

③災害リスク

 

④都市部へのアクセスが悪い

 

⑤虫との闘い

 

⑥近所との付き合いが面倒

 

⑦お店や病院などが少なく、不便

 

⑧Wi-Fi環境が悪い場所がある

 

⑨駅前などは固定費が高い

 

⑩情報媒体がTVしかなく、最新情報を得られない(固定観念がある)

 

と、一長一短ですが、固定費が安いのが一番のメリットかも知れません。

 

そして、地方でもテレワークが可能で、ネットビジネスにおいても利点しかありません。

 

今では、業種にもよりますが、都市部に通勤しなくても、大抵の事は、ネットを通して仕事が可能だという事が、今回のテレワークが高まったことにより立証できたと思います。

 

なので、「ウィルス」だけではなく「都市直下型地震」など、危険が多く潜んでいる「都市部」より、地方移住の方がメリットが多いです。

 

少子高齢化により、地方過疎化が急激に進んでいる昨今において、新たな魅力を発見できる、地方には無限の可能性があるのではないかと思います。