え?LINE離れ??

SNSを代表する「LINE」が危機に

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

毎朝毎晩こつこつひでどんです。

 

何気にびっくり!!

 

今日はあのSNSの「LINE」離れが加速してると言うのです。

 

確かに、最近はラインスタンプ・バイト・クーポン・Pay・キャンペーンの案内など様々な通知がきて、迷惑だなーとは感じてましたが、自分だけではなかったようです。

 

上記のグラフ(2018年)を確認しても、若い方の利用率が高いですが、その若年層の「LINE」離れが特に進んでいるようです。

 

その背景には一体なにがあるのでしょう?

 

発端となったのが、日本テレビ系列「月曜日から夜ふかし」で若者に〇〇離れについて、調査していたところ、4人の女性グループにインタビューしたら口をそろえて「LINE離れ」と回答しました。ちなみに、写真の送信はAirDropで行い、会話はインスタグラムのDMを使用してるとの事でした。

 

確かに、便利になった分、既読スルーなど新たな問題の発端になっており、人間関係に疲れるなどの声もあります。若年層では、いじめの温床になったりと、スマホが普及した現代において、様々な議論が巻き起こっています。

 

わたしも、「LINE」は利用してますが、やり始めた当初は「スタンプ」や下らないやり取りで楽しんでいましたが、最近では、「連絡網」的な利用しかありません。なので、気づくと50件の未読とかあり、読み返すのに必死です。便利なようで不便だなーと実感してます。

 

特に「LINE」サイドからの通知が多く、大変困っています。向こうもビジネスなので、致し方ない部分もありあますが、毎日余りにもしつこいので気分を害します(怒)

 

しかし、無料で利用してるので、文句も言えませんね

 

そもそも「LINE」の生い立ちは?

 

韓国のNHN株式会社(ネイバー株式会社)傘下の日本法人NHN JAPAN株式会社(LINE株式会社)が開発した、アプリケーションソフトです。

 

東日本大震災時に被災者の映像をみて、当時NHN創業者の「イ・ヘジン」氏が発案し、自ら日本に滞在して、開発し2011年6月に完成しました。

 

ずっと前から存在してたとおもったのいですが、意外と最近だったことがわかりました。

 

しかしながら、改善すべき点も多く、今後さらなる「LINE」離れが進む恐れがあります。

 

今では欠かせない存在となっている、「LINE」ですが、今後どのような展開をしていくのか、注目です。