· 

おすすめのノートパソコン2020

★ノートパソコンの選び方 7つのポイント★

1.まずはOS

パソコンの主なOSはWindowsとMacの二種類です。大きな違いはありませんが、操作性やグラフィックの見え方、周辺機器やソフトウェアの互換性(ある部品やコンポーネントなどを置き換えても同様に動作できる性質)が異なります。デザイン系やコーティング系(プログラミングなど)は圧倒的にMacが人気です。一方Windowsは対応する周辺機器やソフトウェアが豊富で、表計算や、オンラインゲームなどさまざまな用途に使用できます。

 

専門的に使用するのが・・・Mac

 

色んな用途に使用するのが・・・Windows

2.CPU

CPUは人間に例えると脳です。搭載しているシリーズや年代により快適さが大きく変わります。昔は処理が遅いなと感じていたのが、このCPUの関係です。CPUも主になるのが、インテルの「Core iシリーズ」とAMDの「Ryzenシリーズ」の2種類です。

 

インテル「Core iシリーズ」・・・高性能で安心感がり、PCに詳しくなくても幅広い作業を行う方にぴったり

 

AMD「Ryzenシリーズ」・・・低価格ですが、用途を選ぶため、あまりお勧めしません。コスパ重視であればOKです。

3.メモリ

メモリとは、パソコンの体感的な快適さに関与する部分で容量が増えるほど動作が安定します。用途によって推奨容量は異なりますが、基本的には8GBメモリがあると安心です。負荷が高い3Dブラフィクスやゲーム・動画編集などは過度なマルチタスクは16GBや32GBあったほうがいいです。昨今では動画編集が流行っているので、メモリは大きい方が無難です。

4.ストレージ

ストレージは、アプリのインストールや写真動画などの保存に使用します。

高速読み出しの「SSD」と性能と価格を抑えたの「eMMC」、低価格大容量の「HDD」の3種類があります。

 

SSD・・・256GB

 

eMMC・・・32GB

 

HDD・・・2~3TB

5.重量

持ち運ぶのであれば、重量は大変重要です。家でしか作業しない場合はさほど気になりませんが、オフィスやスタバなどコワーキングスペースで作業するにはやっぱり軽量タイプがいいと思います。

容量や価格帯を重視しましょう。

6.Office(ソフト)が付いてるか

Officeとは、文章作成の「Word」・表計算か「Excel」・スライド資料作成の「Power Point」など、ビジネスソフトのことです。急に必要になる場合があるので、office付がいいです。

しかし、付きでなくても、サブスク契約等で後から搭載可能です。

7.目的別に選ぶ

7-1  インターネットや文章作成

ページ閲覧や文章作成・写真など簡単な画像編集が主の場合は、ハイスペックでなくても大丈夫なので、コスパがいいものを選べばいいと思います。おススメ⇩

 

おススメ★★★★


7-2  ビジネス

インテル「Oore i5」以上のCPUとOffice搭載のものがいいです。そして8以上のメモリが必要です。ハイスペックなものがいいです。 おススメ⇩  

 

 

おススメ★★★★★

※Mac の場合はWindows officeが搭載されてません。別途購入するか、

Mac用の「LibreOffice」があります。

Windowsに例えると

Word」⇒「Page」・「Excel」⇒「Numbers」・「Power Point」⇒「keynote」となります。

おススメ★★★★


7-3 ゲームや動画編集

最近のゲームや動画は4Kと高画質なので、おのずとハイスペックが求められます。高性能の「CPU」と大容量の「メモリ」は必須条件です。こちらの方はできればデスクトップパソコンの方がいいと思います。

ノートパソコンでもありますが、デスクトップであれば、後々、ハードのバージョンアップが可能です。

おススメ★★★★