先ずはYouYubeより対談をご覧ください
いつもご覧いただきありがとうございます。
毎日コツコツひでどんです。
今回は、2020/3/6にレバノンで元ライブドアCEOホリエモンこと堀江貴文氏と元日産CEOのカルロス・ゴーン氏の対談が行われました。
※ご視聴の際は、全編英語での会話なので、YouTube機能の字幕オンにしてご覧ください。
視聴した感想といたしまして、賛否両論あると思いますが、わたくしは、司法制度と日本報道の闇が浮き彫りになったと思いました。
もちろん、国外逃亡したゴーン氏を正当化はできませんが、日本の司法制度への不満と憤りが伝わりました。堀江氏も自身の逮捕により、刑事司法制度の在り方に疑問を呈していたので、お二人の対談は、大変有意義なものになっていたのではないでしょうか
検察の権力が日本をダメにしているのがひしひしと感じ、恐怖さえ覚えました。
刑事裁判での起訴での有罪率は99.4%と異常とも言えます。以前から冤罪など度重なる失態を繰り返した検察に失望感しかありません。
しかしながら、この対談がわたくしでも視聴ができたのも、堀江氏とYouTubeのおかげであるのは、間違いありません。
TVでは、報道されてませんが、すごい事です。なぜなら、日本の法務省から対談をゴーン氏に申し込んでも、門前払いをくらい会う事自体叶わなかったからです。それを実現してしまう堀江氏はやはりすごいです。
それがなければ、知る得ることもなかった思います。そう考えると、いかにTV報道とは、真相を報道しないメディアだなとつくづく思います。
元来、TVとは娯楽と報道で、長年愛されてきましたが、現在ネットの普及により、個人が発信する情報がダイレクトに届きます。今まで正しいと思っていたことが、間違っていたり、TV報道を信じ、実行していたら実は大間違いと沢山あります。
そういう事から、TV報道は地に落ちたと言っても過言ではないでしょう。大変残念ですが、永年TVというアナログ媒体に情報を頼っている高齢者などは、情報情弱になってしまいました。正しいのはTVだという固定観念は過去のものとなっています。
なので、TV報道は極力観ないようにしています。
実際、TV離れは加速しており、広告収入も激減しています。ただ、話題性や緊急時には大切なメディアであるのは間違いないので、必要ないとは言いませんが、NHKだけで十分だと思います。なぜなら、観てもないNHKに無理やり視聴費というわけがわからいお金を徴収されているからです。
これからは、高齢情弱者を救うために、また、真相を伝えるためにSNSの復旧がかかせないと思います。
情報操作に惑わされないように、自分で考え行動するシステム構築が急務だと思います。
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