♪きょうは楽しい ひな祭り♪
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日も4時半起床で、コツコツブログを執筆してます。
毎朝トイレで起きて、二度寝を試みるも、寝れず、それでは!とブログを書こうとPCを起動した途端、頭がフリーズ(泣)今もフリーズ中です。
それでは、スタート!!
今日は3月3日の「桃の節句・ひな祭り」ですねー
突然ですが、
なぜ「桃の節句・ひな祭り」と言うの?気になったので、調べてみました。
【疑問】
1.なぜ「桃の節句」っていうの?
2.なぜお人形(ひな人形)を飾るの?
3.祭りと言ってもどう祝うの?
1.なぜ「桃の節句」というのか?
女の子の健やかな成長と健康を願い、江戸時代ごろから庶民に定着した慣例行事です。
「3月3日」はじょうし(上巳)と呼ばれ、中国の陰陽道で1・3・5・7・9の奇数を「陽」とし、同じ一桁の陽数が重なるときは強い「陰」をなすとして恐れられていました。
そのため、良くないことが起きないように、身を清め、お供え物をして邪気払いをするのです。
中国で「節句」という考え方がつたわったのですねー
そして、時期的に桃の花が咲きそろうため、現実感のある言葉で「桃の節句」と呼ばれるようになったのです。
2.なぜお人形(ひな人形)を飾るの?
「ひな」とは、昔、日本の公家で「ひな遊び」という幼い女の子の遊びがありました。ようは「おままごと」ですね
江戸時代になり、ひな遊びは上巳の節句に結びつき、「女の子のお祭り」となりました。
遊んでいる女の子を人形にして、八代将軍徳川吉宗の好況も重なり、大型な人形を飾ったりしましたが、次第に小さく精巧な人形になっていきました。そして、職人の腕を競うようになり、現在のとても豪華な着物姿になったと言われてます。
そして、今のひな人形となり、桃の節句に飾るようになったのです。
ちなみに、ひな人形をいつまでも飾っておくと晩婚になるとの言い伝えもありますが、3月中旬ごろまではOKです。
3.祭りと言ってもどうお祝いするの?
一般的にハマグリのお吸い物やひしもち↓が縁起がいいとされています。今では、お菓子やケーキなど様々なものがあるので、
娘さんの好きなもので家族でお祝いするのがいいですね。
いずれにしても、春の訪れを感じる行事なので、新年度に向け、心機一転できるようなイベントにしましょう!
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