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世界恐慌の恐怖

今が耐え時 がんばれニッポン!!

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

修行執筆奮闘中のひでどんです。

 

毎日継続は何事もたいへんです(泣)

 

では、さっそく・・・

 

連日連夜の報道により、仕事や私生活にも影響がではじめ、量販店ではマスク以外の物品も買い占めによる品切れが続出と、

 

デマにより、各地で混乱が発生しています。確かな情報とは何かと疑問も生じますが、自分のブログは確かな情報をお伝えしていきますので、宜しくお願いします。(願)

 

日本経済では2011年3月11日発生の「東日本大震災」を大きく上回る経済損失がでるという試算も発表されています。

 

そして、一番ショッキングなのが、「日本株を海外勢は、異様な売り方をしている」という。

 

原因として、「消費税増税」と「コロナショック」及び「オリンピック延期か中止になるかも知れない」というリスクによって売り材料とされています。

 

国内消費に加わり、株価下落、円安とダブル・トリプルパンチです。

 

頼みの綱であった観光業にも大ダメージうけており、致命傷になっております。

 

世界に目を向けても同じようなことが起きています。

 

ここで整理してみましょう!

 

「コロナウィルス」が世界的に流行すると

 

パンデミックになる可能性が!

 

病気(感染症)が国中あるいは世界中で流行すること。ある感染症の感染や死亡被害が著しい事態を想定した世界的な流行。

 

とあります。

 

つまり、世界各地で「コロナショック」が起きています。日本の様な状況が世界各地で起きています。

 

何を意味しているか???・・・・・・・

 

そうです。

 

経済に大ダメージを与えている「コロナショック」が波及すると

 

世界恐慌に発展してしまのではないか?

 

世界的規模で起きる経済恐慌。ある国の恐慌が次々と他国へと波及し、世界的規模で広がる事象とあります。

 

歴史を振り返ると、1929年にアメリカの戦間期で始まり1933年にかけて世界中に波及していきました。

 

株価が大暴落し、景気は回復せず企業倒産、銀行閉鎖、失業者の増大と、1936年ごろまで続きました。

 

背景としては、1920年代の戦後好況での資本・設備の過剰な投機や生産過剰と、農作物の大不況と様々な要因がありますが、

 

一番の要因はアメリカが世界最大の債権国であったことです。アメリカ経済が破綻したことにより、世界に波及しました。

 

現在は日本が最大の債権国となっております。もし、日本が破綻状況になってしまったら・・・・・

 

世界恐慌が起きてもおかしくありません。

 

しかしながら、窮地に追い込まれている現政権ですが、終息宣言がでて、これまで抑え込まれていた解放感により他国からの観光客の流入や国内消費の活発化により、V字回復するのではないかとの見解もあります。

 

世界の経済やもちらん国内経済においても、現政権の発言・行動力にかかっていると言っても過言ではないと思います。

 

【吉とでるか凶とでるかは日本首相の判断・決断しだい】