おはようございます。
とにかくブログ継続中のひでどんです。Shopもオープンし他事業にも取り組んでいます。ぜひ覗いてください。
昨日安倍首相より「全国小中高の休校を要請する」と発表がありました。号外がでるほどです(汗)
感染の拡大または、子供たちを守ると言う観点からだと賢明な判断だと思いますが、低学年の子供をもつ親御さんにとっては重大な問題です。ヤフーアンケートでは約50%近い方が「自宅で留守番をさせる」とアンケート結果がありました。
または、祖父母に預けるなど、末端では大混乱に発展しています。仕事は休めない・預けるところもないとなると「留守番をさせる」いがい考えられないです。
しかも、臨時休校は期間が3月2日から春休みまでと長期間に及びます。「欧米か?」とツッコミいれられますねwwww
笑い事じゃありません。ごめんなさい(謝)
そこで、長期間 自宅でのお留守番中どう過ごさせるか?下記のとおりご提案しますので、ご参考にしていただければ幸いです。
あくまでも低学年向けの提案です。未就学児はやはり、保育園等に預けなければなりません。
1. 朝起きて3時間はゴールデンタイムなので、勉強か宿題
毎朝必ず 検温をお願いします。
ゴールデンタイムとは?
脳科学からみても、朝起きて3時間は脳が最も効率に働く「ゴールデンタイム」です。一日働いた脳は睡眠をとることによって一旦リセットされ大脳の偏桃体(へんとうたい)という部分が活性化し、運動能力や記憶力が上りやすくなる時間です。この時間に勉強すれば、学習内容が定着しやすくなります。早寝早起きも意識できますね?
そこで、学校からの宿題もあるかと思いますが、お勧めアプリをご紹介します。↓
子供向け知育アプリ「シンクシンク」が有料コース含む全コンテンツを3月1日から一か月間無償提供すると発表がありました。ルールがシンプルな空間・平面図形や迷路など、お子様が取り組みやすい問題を中心にラインアップ。思考力を伸ばす効果があります。
とは言え、新学期に向けての勉強や復習などをこの時間帯にやれば一日だらだらやるよりは効果はあります。
子供への言い方は「三時間やれば遊んでいいよ」と言えば目的が生まれ集中して取り組むと思います。
2. 勉強が終わったらYouTube・AMAZONプライムを観るか動画制作への取り組み
YouTube
子供たちに絶大な人気をほこるYouTube。それだけで、一日時間が潰せるほどですが、観るだけではなく制作してみるというのも面白いと思います。学校では新年度の教育方針が「思考力・判断力・表現力」を育成し、主体的に学ばせることを重視していくからです。
要するに、自発的に考えて行動する力を身に着けさせるという事です。アメリカに似てきましたね・・・・・
パソコンがあれば、プログラミングを学ばせるのもいいかも知れませんね。うちにも8才の娘がいますが、動画を勝手にとってパパが編集してYoutubeにアップしてます。視聴されるかどうかは別として、モチベーションがあがるみたいですねー。
一番は外で遊ぶのがベストだと思いますが、緊迫した状況なので、友達と遊ぶのはご法度かもしれません。
【制作内容について】
【内容】
・筆箱紹介・ランドセル紹介・部屋紹介・好きなもの紹介・チャレンジシリーズ 縄跳び、腹筋、腕立て伏せなど
【動画撮影】
・ビデオ・スマホ・パソコンなど
【撮影方法】
・自撮りが中心になると思います。
【構成】
①自己紹介
②なにを紹介(やるか)するか
③実際に撮影
④エンディング撮影
⑤親が編集し、YuuTubeなどにアップ。
子供さんが好きなものを好きなように撮影するのが一番です。
無料の動画編集サイトやアプリが沢山あります。因みにこのページの最後に自分が編集した動画を投稿してあります。
参考になるか微妙です(泣)iphoneの無料編集アプリの「iMovie」で制作しました。
amazonプライム
月額500円で対象作品が見放題です。もちろんスマホでも見られます。子供むけコンテンツも充実しており、感性や知識・経験などが養われます。これもお勧めです。ただし、中にはレンタルなどお金がかかる作品やコンテンツがあるので注意が必要です。
お小遣いで釣る
お掃除や手伝いなど家事のお手伝いをさせることは、子の成長や社会に早くなじみやすくなるので、この機会にお金の大切さを学ばせるのもいい案だと思います。
3. お昼はお弁当がいいです。
お腹がすいて食べてしまうかも知れませんが、お弁当がベストです。
忙しい中でのお弁当つくりは大変ですが、冷凍食品なども充実しています。栄養バランスを考えて毎日作るのは難しいですが、親の愛情を一番感じるのが「お弁当」だと言います。大変ですが、がんばりましょう!!!
ただし、昨今のパニックで品切れが予想されますので、早めに買いだめをお願いします。
上記3点はご提案なので、少しでも参考になればと思います。
しかしながら、防犯にも注意が必要ですが、今ではスマホ等の媒体が多いため、連絡や暇つぶしはできます。しかし、犯罪に巻き込まれる、あるいは、使いすぎるというデミリットも存在します。今ではIOSやアンドロイドでもお子様の使用規制ができるようになっておりますので、それらをうまく活用し、この危機的状況を乗り切りましょう!!!
コメントをお書きください