オリンピック開催の是非
おはようございます。
毎日ブログ執筆中のひでどんです。
仕事前にブログをコツコツ書いています((笑))
よろしくおねがいします。
今日はスポーツ界にも飛び火した「コロナウィルス」の影響について、深堀していきたいと思います。
野球のオープン戦無観客試合やサッカーのJリーグの開幕延期などスポーツ界にも延期や中止が相次いでいます。
そして、4年に一度のスポーツの祭典「2020東京オリンピック」まで影響がでることが懸念され始めました。
IOC(2/25)のディック・パウンド委員が開催するかどうかの判断の期限を5月下旬になるとの見方を示しました。
一人の委員の見解なので、正式な見解ではないにしろ、いよいよ開催の是非が問われる事態となりました。
2013年9月7日に「とうきょうーー!」と開催が決定し、国内中が歓喜に沸いてから7年・・・・・
このような状況を誰が予測できたでしょうか?・・・・・・・
新国立競技場も完成し諸外国からの選手・観客など受け入れ準備も整いつつある日本では、失望感しかありません。
今では日本に渡航制限を促している状況です。世界世論からみれば「中止」というのも現実味がでてきています。
選手はこのオリンピックのために日々厳しい練習に耐え、標準を合わせてきています。この日この時にすばらしいパフォーマンスを発揮するためです。例え延期になったとしても、ダメだとおもいます。
また、関係各所やスタッフなどこれまで尽力いただいた方への影響は計り知れません。
「中止」か「開催」かの裏に大国「アメリカ」の存在があります。2032年までの「オリンピック独占放映権」をもっており、
最終的な判断は「アメリカ」が握っているといっても過言ではありません(泣)
2020年5月下旬までには終息に向かうのか?これからも後手後手にまわる日本政府の対応に注視していきたいです。
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