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伝説の漫画家 手塚治虫 復活!!

往年の巨匠 AIで蘇る

代表作「鉄腕アトム」・「ジャングル大帝レオ」・「ブラックジャック」・「三つ目がとおる※大好きです」・「火の鳥※これも大好き」など数々の名作を生み出した伝説の漫画家「手塚治虫」がAIで蘇る。

 

1989年2月9日(60歳)でお亡くなりになり、30年経った今でも遺作は大変人気です。若い方も一度は聞いことがあるバリューネームです。その伝説の巨匠が蘇ると言いうのです!!!!

 

復活を手掛けるのは「キオクシア㈱」旧東芝メモリです。「もしも、今生きていたらどんな漫画を描くんだろう?」

 

という疑問から、手塚氏の遺作をデータ化し、高速・大容量メモリとAI技術を駆使して講談社モーニングから新作「パイドン」を発表予定・・・!!! 実際に機械が漫画を描いています。ビックリ!!ですよね??

 

一昨年紅白歌合戦での「美空ひばり」復活然り、最新技術により私たちの前に再び現れました。賛否あると思いますが、機械では表現できない人間味などは感じられませんよね。

 

それではここでなんでも可能にしてしまう「AI」について、深堀してみましょう!!

 

AIとは? 「artificial inteligence」の略で簡単に訳すと人工知能という意味です。

最近では、よく聞くようになりましたが、そもそもいつから開発がはじまったのでしょうか?

 

それは17世紀まで遡り1642年に「ブレーズ・パスカル」が機械論を提唱し、プログラム可能な機械式計算機を製作しました。それから試行錯誤研究に研究を重ね第一次・第二次そして第三次AIブームが到来し、読解テストで人間を上回りました。

 

約380年の時を経てついに人間を超えてしまいました。今では様々な分野に於いて活躍が予測されますが、「AI・IOT・ブロックチェーン・クラウド」などを組み合わせた世界がもうそこまで来てます。

 

映画の「AI崩壊」や「アイロボット」などは未来を想定して製作しています。

 

AI化が進む昨今、最悪の事態が発生しないように私たちは準備をしておかなければなりませんね・・・・・