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花粉症と付き合い約30年

朝起きてクシャミの連パンツ、鼻水💧💧💧と朝からブルー(泣 ) 

 

薬を飲もうか・・・でも飲んだら怠くなるし…と葛藤・・そんな花粉症との付き合いも約30年かぁ↷平成の時代は春の到来を心から喜べなかった・・まぁこれからも続くんだろうなっと思いながらこの記事を書いています。

 

花粉症はなぜ発症してしまうのか?

 

花粉は吸いこんでも通常大丈夫ですが、許容量が人それぞれ違います。コップに例えると小さなコップ~大きなコップとサイズが全く違います。花粉を水とするとコップに注いで溢れた時点で発症するという事です。なので、今現在花粉症ではない方は、吸い込む量を少なくするという意味でマスクを着用した方が賢明な判断だといえるでしょう。

 

しかーし

 

どこにもマスクが売っていない!!!

 

昨今の「コロナウィルス」パニックで量販店には品切れ札のオンパレードと対策しようにも対策できない状況!!

耐えるしかないですよね(泣)

 

風邪なのか花粉症なのかもしかしたら「コロナ」なのかと自己判断に大変困ります。。。。。。

 

今では日本人の約40%(2人に1人)が発症している花粉症はなぜこれだけ急激にふえてしまったのか?

 

前項でも述べましたが、吸い込む量なので、花粉の飛散が増えたと言いうことになります。経済成長ともに国民も増え住宅など木材が中心だった頃、森林伐採が各地で頻繁に行われその結果、森林が急激に減っていきました。その状況を打破しようと比較的成長が早いスギを植林した結果スギが急激に増え花粉の飛散量激増となってしまったのです。

 

なんでマスクいつも着用してんの?と高齢者の方に笑われいました。

 

花粉症なんです。と言うと「そんなの現代病だよ、俺なんかには縁がないな」とまたまた笑われましたが、後日久しぶりに会ってみるとその方も花粉症を発症していましたwwwww

 

今では誰でも発症してしまう「花粉症」ですが、花粉と言ってもスギやヒノキなどアレルギーになりえる花粉は60種類近くあります。森林伐採という環境破壊で奇しくも緑を戻そうとした結果、この現代病を引き起こしてしまいました。

いままでのツケを後世に残す悪い例にならないよう、今を生きる私たちが責任を持って行動するしかないです。

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コメント: 1
  • #1

    村田浩美 (火曜日, 25 2月 2020 13:21)

    どんくんの説明解りやすい�わ